弊社では契約時やその前後に必ず「着工打ち合わせ」を行います。いわば現場のルールづくりです。
住宅建設は色々と心配ごとが考えられますが細かく決めていきます。騒音、埃 、駐車、挨拶回り、施工時間帯の徹底などの近隣への配
慮や防犯対策がそうです。
また報告、連絡、相談方法の徹底などもしっかりと決めます。

弊社がこれまで長くリフォーム業を行っているノウハウがございます。恥ずかしながらご迷惑をお掛けすることもありました。しかし、これらの経験を生かすことができます。
たとえば建築工事は、お客さまは専門家でないため、完成の詳細をうまくイメージすることができないため、完成後がっかりしてしまう恐れがあります。ただ、こうしたことはコミュニケーション不足が原因ということが経験上わかってきました。

お客さまの事情にあわせて、ネット上で報告や写真を共有したり、長期の工事の場合はわれわれとお客さま合同で定期的に中間打ち合わせ（現場会議）を行ったり、コミュニケーションをとることを重視し、そのための工夫をしております。

安易に柱を抜いて部屋を広くすることは危険な可能性があります。
木耐協（日本木造耐震補強事業者協同組合）の組合員として、構造のことを知っているからこ
そ、お客さまと家を守るため絶対に無理はしません。

リフォームにおいても、リフォーム工事を実施したすべての部分において万が一瑕疵が発生した場合、瑕疵担保責任を確実に履行するために、（株）日本住宅保証検査機構の「ＪＩＯリフォームかし保険」を利用しています。
500万円以上の工事は標準サポートです。
それ未満では別途保険料が必要です。